本邦初公開?の、同一回線(26M回線)におけるYBB12M vs YBB26M。
赤色、橙色は12Mデータ(12Mトリオ)、
青色、水色は26Mデータ(26Mトリオ)
です。鑑賞してください。
以下、独り言。
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26Mよりも12Mのオーバーラップのほうがアグレッシブ。
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12MトリオのNoise Margin測定値が低い。(従来の12M回線だと通常7〜8 dB)
DSLAM側での設定値が低くなっていると想像され、その分速度は速くなる可能性はある。
[0]〜[127]領域で、12Mのbit>26Mのbitなのはそれが原因かも?
- [256]〜[383]領域の凹みはAMラジオ波干渉の模様。
家から3kmのところに某局の送信アンテナがあるとのこと。
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[384]〜[511]領域の凹みは、アマチュア無線干渉対策?
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[255]でも11 bit立っており、データ提供者の回線が恵まれた部類に属することに疑いの余地は無い。
その割には・・・というのが率直な感想。この回線で理論値の半分+αだからなぁ。
他人に薦めるなら12Mだな(笑
- ちなみに、実効速度は12Mbpsとのこと。今回は壁は無さそう。